ドーバーの近くに着陸したザパタ氏はロイターなどの記者たちにこう語った。「最後の5kmか6kmは本当に楽しかったよ。これが歴史的イベントであるかないか、それを決めるのはぼくではない。そのうち、時間が決めるだろう」。
ジェットスキーのレーサーだったザパタ氏は、このFlyboard Airを3年ほど前に開発した。7月14日にはフランス革命記念日の軍事パレードに、彼はAirに乗って参加した。その同じ月に海峡横断の偉業に挑戦したが、ボートの上に設けた給油用の台座に着陸しようとしたとき、海に落ちた。
今回も途中で給油のため駐機したが、今度は無事故だった。3機のヘリコプターが旅路に同行し、着陸地点では待機していた数十名のファンたちが歓呼の声で彼を迎えた。
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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa)
この記事はTechCrunch Japanからの転載です。
コメント
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20分でも給油いるのか、写真で小型なのはわかるけど出来れば大型化、高出力化して給油なしで横断して欲しかった...。
制御が難しくなる?神に祈れ。
(ID:16310839)
民間に普及したら免許とか必要になるだろうな
(ID:12448816)
去年のWEC富士に来たおっさんじゃん