世界で初めて全身真っ白のジャイアントパンダが中国において発見されたと、AP通信が伝えている。
アルビノのパンダが歩いている所を捉えたこの画像は、先月、四川省にある臥龍国立自然保護区に設置された自動撮影カメラによって撮られたもの。一見、ホッキョクグマと見間違えそうなこのパンダは、目が赤く、体には黒い模様もない。同保護区の専門家によれば、年齢は、その大きさから1歳から2歳と見られるという。
世界自然保護基金(WWF)によると、野生のジャイアントパンダの個体数は、推定で1864頭。この数年で、中国は、自然保護区の数を67カ所にまで増やしている。
北京大学の研究員、李晟氏がAP通信に語った所によると、このアルビノのパンダは、体毛などの色や光に対する眩しさの感度を除いては、普段見慣れているジャイアントパンダと大きくは変わらないとのことだ。
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コメント
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目が小さくて確かにプーさん感あるな
(ID:17197422)
どれでも 全部 並べて
(ID:3961211)
可愛い動物のニュースでも人の心が明るくならないだと・・・?
事態は思ったより深刻なのかもしれない