米ニューヨーク州コーニング在住の女性、ジョイ・バックリィさんが、約7kgの女児を出産し話題を呼んでいる。
女児ハーパーちゃんの身長は約59cmで、ジョイさんが出産を行った病院、アーノット・オグデン・メディカル・センターでこれまで生まれた赤ちゃんの中で最も大きいという。
『New York Post』が伝える所によると、ハーパーちゃんはお腹から出てくる時にすでに髪がふさふさで、この7kgという体重は、生後6カ月の赤ちゃん程もあるという。ご想像の通り、出産は激しい痛みを伴ったようで、ジョイさんは、「トレーラートラック2台にはねられたみたいでした」と同メディアにコメントし、こう続けた。「とてもひどい状況で、この子は私の胸郭にはまってしまっているようでした」。しかし、3人の医師が吸引分娩、さらには帝王切開を行い、無事出産した。ハーパーちゃんはしばらくNICU(新生児集中治療室)で見守られたのち、退院する予定だ。
ジョイさんと夫ノーマンさんには、息子と養子の女の子がいて、息子は帝王切開で出産し、体重が約5kgあったという。また、同夫婦の家系は、大きな赤ちゃんが生まれる事が多いようで、最も大きくて約7.3kgの赤ちゃんを授かった事もあるとのことだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
コメント
うちの姉妹もでかい(3.5~4.5.平均4kg)とは思ったがほぼ倍か…すごいな…
なんにせよ母子ともに健康なようでなにより 何か月おなかにいたんだろう
体の大きさだけで、他に異常が無いことを祈ろう
コメントを書き込むにはログインしてください。
(ID:17213698)
出産の痛みの表現が実にアメリカンだな