レディー・ガガが、タレントエージェントのクリスチャン・カリーノとの婚約を解消し話題を呼んでいる。
ガガの代理人は、『People』にこの2人が別の道を歩むことを認めた。2人の破局については、既にファンの間で囁かれていた。その理由は、ガガが今月10日に開催されたグラミー賞授賞式で婚約指輪を外していた上、映画『アリー/スター誕生』で共演したブラッドリー・クーパーと『Shallow』で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞した際のスピーチにおいてカリーノについて触れなかったためだ。ガガとカリーノは1月、全米映画俳優組合賞とゴールデングローブ賞の授賞式に揃って出席していた。
また、ガガは、先日のバレンタインデーにおいて、自身の婚約者については投稿せず、その代わりに新しく入れた2つのタトゥーを披露した。1つは、『アリー/スター誕生』で歌った「La Vie en Rose(バラ色の人生)」の楽曲名とバラを背中に彫った物。そして、もう1つは、五線譜に「ソ(G)」、「ラ(A)」、「ソ(G)」、「ラ(A)」と4つの音符を書いたタトゥーだ。
「ハッピー・バレンタインデー。@winterstone(タトゥーアーティスト)の『la vie en rose』のタトゥーに乾杯。私の脊髄には今バラが入っている 」
「"音楽"の危機を回避。散々なことに、たくさんのテキーラのせいで五線譜の5本目の線を入れ忘れた。これが間違いのない本物」
ガガとカリーノは、2017年2月に交際し始めた。それまで、ガガは、ドラマ『シカゴ・ファイア』に出演するテイラー・キニーと、カリーノは『ウォーキング・デッド』のローレン・コーハンと交際していた。
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