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英ウィリアム王子とキャサリン妃は先日、英国アカデミー賞授賞式に出席したのだが、その入場の際、気まずい沈黙が会場を支配した。

https://news.aol.jp/2019/02/17/prince-william-and-kate-middleton-had-the-most-awkward-entrance-at-the-baftas/


会場に到着したウィリアム王子とキャサリン妃は、レッドカーペットを進み、場内の階段を下りて席に向かった。会場にいた人々は敬意を払って席から立っていたのだが、2人が着席するまでの約30秒の間、何故か拍手は起こらず、音楽も流れていなかったため、(カメラのフラッシュの音は除いて)会場が全くの静寂に包まれてしまったのだ。

この沈黙に対し、キャサリン妃は、笑みを浮かべて小声で「とても静かですね」と反応。『The Sun』によれば、ウィリアム王子は、「早く座ろう。ここは静かにするべき場所だからね」と冗談をつぶやいたようだ。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、英国アカデミー賞授賞式に3年連続で出席している。ちなみに、ウィリアム王子は、同賞を主催している英国映画芸術アカデミー(BAFTA)の会長を2010年から務めている。

■参照リンク
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