キャサリン妃とピッパ・ミドルトンとは対照的に、世間の注目を避けてきた母親のキャロル・ミドルトンが、『The Telegraph』誌のインタビューを受け、家族について語った。
自身の家族について公に話す事を嫌ってきた母キャロルは、「何年もかけて、何も言わない事が賢明であると証明してきました」とインタビューで語っているが、今回、初めて雑誌のインタビューを受け、家族について遂に口を開いた。
パーティ用品を扱う「Party Pieces」という企業を営むキャロルだが、そんな彼女が最も懸念してきたのは、自身の企業が大きく成長していく中、家族関係を保てていけるかという事だった。「私の最も大きな懸念は、家族を失ってしまうのではないかという事でしたが、親密であり続けています」とキャロルは語る。
そして、「家族は私が働く事に対して肯定的です」と語り、こう続けた。「私の大好きな事をもっとやれる余裕を見つけたいけれど、最も重要なのは家族。家族がまず第一で、それは常に変わりません。自分の時間がいっぱいある時も同様です」
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