テキサスは、"Everything is bigger in Texas(テキサスでは何でも大きい)"という言葉があるほど、全てが桁違いだが、それはATMから出てくるお札にも言えるようだ。
26日朝(現地時間)、米国の銀行、バンク・オブ・アメリカの同州ハリス郡北部に設置されたとあるATMで、お金をおろそうとすると100ドル札(約1万1377円)が少額のお札の代わりに出てくるというアクシデントが発生した。
当然のことながら、多くの人々がこのATMに列を作って並び始めたが、ハリス郡保安官事務所の保安官たちが通報を受けて駆け付け、すぐに事態は収拾したという。
同銀行はこの事態を認め、以下の声明を発表したが、その対応は驚くような物だった。
「これは、ある1台のATMで起こった出来事で、10ドル(約1137円)の代わりに100ドル札を誤って読み込んでしまった事が原因でした。弊社は、この件を既に解決しています。余分に引き出されました金額につきましては、お客様がとっておいて頂いて構いません」
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
コメント
コメントを書く(ID:1022890)
銀行が権利放棄しなければ横領罪かー
(ID:35316450)
故意に持って帰ったら横領のなんかだよな
落としたものネコババするようなもんだし
(ID:413462)
これに似た事件が15年ぐらい前にロシアでもなかったっけ?単にATMの業者が桁を間違えて補充したってだけで。