英メーガン・マークル妃は、1年も経たないうちにすっかりロイヤルファミリーの一員として溶け込んでいる。そんな同妃は、様々な方法で義理の母にあたる故ダイアナ元妃を偲んでおり、先日トンガを訪れた際は、ダイアナ元妃から譲り受けたアクアマリンのリングを身に着けていた。
マークル妃は、しばしばダイアナ元妃と似ていると話題になるが、博愛精神の持ち主である事など、似ているのはファッションセンスだけではない。宮殿では、そんなマークル妃に、"Di 2(ダイ・ツー)"というダイアナ妃にちなんだニックネームが付けられていると、『Vanity Fair』は伝えている。
英国王室の情報筋は、同メディアにこのように語った。「ヘンリー王子の母と似ていることから、マークル妃が"Di 2"と呼ばれるのを耳にしますが、これには愛情が込められています。私自身、とっても似ているというのは事実だと思います」
情報筋はこのように続けている。「メーガン妃の"やり方"から人々はダイアナ妃の事を思い起こさせるのでしょう。メーガン妃は子供たちと触れ合うためにひざをつきますが、そこには、自然な思いやりや博愛主義があるのです」
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