英ハリー王子とメーガン妃は先日、ロンドンで開催された病気と闘う子どもと家族をサポートするための「ウェルチャイルド・アワード」授賞式に出席した。ハリー王子は、2007年からチャリティ団体「ウェルチャイルド」のパトロンを務めてきたが、メーガン妃が授賞式に参加するのは初めての事となる。
この日、今年の受賞者の1人であり、二分脊椎症のため、7歳ですでに40回以上手術を行ってきたという半身不随のマチルダ・ブースちゃんから歓迎を受けた2人。メーガン妃は、マルチダちゃんの持ってきてくれた花束を受け取ると、その中から黄色の花をマルチダちゃんにプレゼントし返して、「想い出の小箱」に花を入れて欲しいと伝えた。
一方のハリー王子は、ひざまずいてマルチダちゃんと握手を交わし、しばらく語り合った後、「笑顔を絶やさないで」と、いわゆる"指切り"をして約束したという。
マルチダちゃんの母親は、『Daily Mail』に対し、ハリー王子とメーガン妃についてこのようにコメントしている。「2人は只々素晴らしかったです。......感激しました。マルチダはロイヤルウェディングを観ていた事もあってか、お2人に会う前とても緊張していたのですが、完全に安心させてくれました」
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