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女優にモデル、ロックスターの妻、ブロガー、シンガーなど、数多くの肩書を持つグウィネス・パルトロウ。最近ではマックス・ファクターの広告塔も務めている。
グウィネスはこの中で、"自身の7つの側面"を表現。今回公開されたのは、その中の1つ"The Writer(物書き)"だ(彼女は昨年、料理本『My Father's Daughter』を出している)。
広告ではシンプルなTシャツにジーンズ、ジャケット(普段のお気に入りのスタイルそのものでもある)という姿で、メイクも最低限に抑えている。
だが残念ながらこの広告は、グウィネスの母国アメリカではお目にかかれない。マックス・ファクターはアメリカ生まれながら、同国からは2010年に撤退しているからだ。というわけで、ヨーロッパの媒体で見ることしかできない。
グウィネス・パルトロウが語る"The Writer"
セレブとチャリティーTシャツ
先日、女性に対する教育の充実を訴えたパキスタンの少女が、武装勢力に銃撃される事件があった。この少女マララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さんは現在、イギリスで治療を受けているのだが、彼女を支持しようと11月10日(土)が"マララ・デー(Malala Day)"に制定された。
そこで<Stylelist>では、マララさんを支持するTシャツをはじめ、セレブが支援する慈善活動のTシャツを特集。"マララTシャツ"を着たハイジ・クラムや、妊婦の健康に焦点を当てた非営利団体「エブリー・マザー・カウンツ(Every Mother Counts、EMC)」を立ち上げたクリスティー・ターリントンなど、シャツを着たセレブの一覧はコチラでご確認を(「SHOP THIS LIST」をクリックすると見られます)。ニコラ・ゲスキエール、バレンシアガを去る
バレンシアガ(Balenciaga)のクリエイティブ・ディレクター、ニコラ・ゲスキエールが11月30日付けで、15年間在籍した同ブランドを去ることがわかった。<Women's Daily New>が伝えている。
1997年にバレンシアガに加わり、ブランドの再活性化に貢献したゲスキエール。クリストバル・バレンシアガが設立した同ブランドは現在、PPRラグジュアリー・グループの傘下にある。最近ではクリステン・スチュワートをフレグランスの顔に選んだことも記憶に新しい。なお、退任の理由やゲスキエールの今後の予定は明らかにされていない。
【PHOTO GALLERY】バレンシアガ 2013年春コレクション
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