英国のロイヤルファミリーは、毎年夏になると、エリザベス女王が所有するスコットランドのバルモラル城で休暇を過ごすのが恒例となっている。
今年の滞在では、ジョージ王子が王室のライチョウ狩りに初めて参加したのだが、動物愛護の観点からこの伝統行事に対する批判が強まっているようだ。
『The Sun』紙で王室記事を担当する、エミリー・アンドリュース記者は、ジョージ王子のライチョウ狩りへの参加をツイッターで以下の様に伝えた(投稿の画像は過去に撮られた物のようだ)。
Kate, William, George, Charlotte & Louis are spending this weekend at Balmoral with HM. George was taken to his first grouse shoot on Friday by Kate, with the Queen, Charles, Edward, Sophie, Louise & James, Anne, Zara & Mike Tindall joining for lunch.Quite the family fun!(2017
コメント
犯罪者を囲った塀の中に放して、それを撃つのはダメなの?
明らかに鳥よりも罪多いし、地球の為、人のためになるんじゃないの?
どこの国のもこういこと言いだす奴がいるんだな・・・
狩りしたいなら外来種を狙えばいいんちゃう?
どの記事でも思ったけど中途半端な書き方と内容だなー
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(ID:27806543)
-伝統は破れない、しかしどうすれば
「簡単です、狩る対象を変えればいいんですよ」
-結局狩ることに変わらない、批判は消えないのでは
「大丈夫、決して批判が上がることはありません
さあ狩りに出かけるのです。獲物の手配はお任せください」
狩りの間も後のことが気になって仕方がない。
輪郭が見えないほど遠くから獲物を狩っていても、彼は常に何かに迫られているようで気が気ではなかった。
数週間たち、狩りの日程を終え、重い足をひきづるように帰路に着いた。
ところが予想に反して、例年仮の終わりとともに頭を悩ませていた抗議文は1通も届いていないではないか。
彼は驚いた。
-すごいじゃないか、一体どうやったんだ。
「獲物に秘密があります」
-そういえば、遠くからではよくわからなかったが、その秘密の獲物とはなんなのだ
「もちろん
『彼ら』ですよ」