筆者はまだ20代だが、ぎっくり腰に加え、一日中PCに向かっているために肩こりもひどい。夕方ともなれば首や肩にハリを感じるのは、もはや日常行事だ。
筋肉を伸ばせば、「んぬぬぅ~~~~、あーっ!」なんて恥ずかしい声が出る始末。オフィスの中では、ごまかすこともできやしない。
こうした悩みは、サラリーマンだけでなく、最近は女性にも多いと聞く。かといって、仕事をサボってマッサージに行くわけにもいかないし、どうにか終業時間まで耐えなければ......。そうやって、日々の仕事をこなしていることと思う。働いたお金でマッサージに行ってお金を使い、結局収支がトントンというおそろしい現実に、「俺、何やってんだ...」と呆然としたことがある人もいるのでは?
「いっそのこと、働きながらコリを緩和できないか」と誰もが一度は考えたはず。そんな妄想を現実に叶えてくれるのが、 パナソニックのコンパクトマッサージ器「ポケットリフレEW-NA22」だ。
使い方も至極簡単。疲れ果てマッサージしたい部分に2枚の薄いパッドを貼って、コースと強さを選ぶだけ。コースは「自動(くび・かた)」「おし」「たたき」など6種、それぞれ15分ほどお好みの部位やほぐし方で癒してくれる。強さも5段階で選ぶことができ、その時の自分の状態に合わせて使用可能となっている。
機能も重要だが、肝心なのはここから。一般的なマッサージ器だと、その大きさや形から、使用していると目立ってしまう。その点「ポケットリフレ」は、本体サイズが6.7(幅)×3.7(高さ)×6.7(奥行)cmと、背広のポケットに十分入るコンパクトさがウリなのだ。
コードも本体に収納できるので、ポケットの中でこんがらがる面倒臭さもない。背広の内ポケットからコードを通して肩や腰にパッドを貼れば、すべて隠せてしまう。これならオフィスのなかでも誰にもマッサージ中だと気付かれることもなくリフレッシュできるぞ。
■関連リンク
http://panasonic.jp/refre/recommend/ew_na22/
■画像キャプション
※ただしこれは妄想画像です
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