アンジェリーナ・ジョリーは、ある才色兼備の美人女性に対して"気が変になりそうなくらい嫉妬"していると報じられた。


アンジェリーナが嫉妬していると噂の人物は、ジョージ・クルーニーの妻で国際弁護士のアマル・クルーニーだ。米メディア『Page Six』によると、アンジェリーナは、アマルから「世界で最も有名で、魅力に満ちた人道主義者としてのアイデンティティを奪われた」と考えており、「アンジェリーナは、"美しい"、"頭が良い"、"スタイリッシュだ"、"素晴らしい家族を持ち、重要な人権活動を行っている"といった、アマルが得ている全ての注目に嫌気が差している」という。

アマルは、2014年にジョージ・クルーニーと婚約して以来、人権派の弁護士として有名となり、これまで、そのキャリアと母親業、ハリウッドのライフスタイルを難なくこなしてきたように見受けられる。

一方のアンジェリーナはというと、ブラッド・ピットとの長期にわたる離婚争いで世間のイメージが悪化する一方だ。そのような状況から、アンジェリーナは、アマルの万能さに腹を立てているとのことだが、さらに、アンジェリーナは、アマルが離婚に関して公にブラッド側についている事にも憤りを感じているそうだ。

確執が報じられたブラッドの元妻ジェニファー・アニストンの時とは違い、アンジェリーナは一方的にアマルに嫉妬しているという。「アマルはアンジェリーナの事を一切気にしておらず、自分の家族と仕事に完全に専念している」と『Page Six』は伝えている。

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