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「月を身近な存在に」米アストロボティック社が、月に荷物を配達するサービスの提供を目指す

2018/08/03 12:00 投稿

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「月にも自分の荷物を届けたい」。米国の宇宙ベンチャー企業、アストロボティック・テクノロジー社の目標は、この願いを叶える事だ。


アストロボティック社は、ピッツバーグを拠点に、先進的なロボティクス技術の開発を行っている。この技術によって、同社だけではなく、一般の人たちもローバーやタイムカプセル、さらには大切な人の遺灰を月へ運ぶことが可能になるという。

同社は、国際物流企業のDHLと提携し、月に荷物を配達するサービス「Peregrine Lunar Lander」を2020年までに開始する予定だ。アストロボティック社のジョン・ソーントンCEOは、どの企業も荷物を届けていない所へ行く事や、「世間の人々にとって月を身近な存在にすること」が目標だと語った。

宇宙に挑戦する企業を追うAOLのオリジナル番組『Space Pirates』の映像(英語)も是非ご覧頂きたい。

■参照リンク
http://www.aol.com/

■関連ビデオ

コメント

ゴミ捨てるなよ

No.6 76ヶ月前

科学ってすげー!
この技術を応用して、るなだけじゃなくてシロちゃんとかありすちゃんにも荷物を配達できるようになんねーかな!?
あの二人には遺灰とかじゃなくてちゃんとした物を贈りたいぜ。

No.7 76ヶ月前

月にごみを捨てようってこと?

No.8 76ヶ月前
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