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旅行者とおぼしき外国人2人組が、霜降りの肉を焼いてから食すまでの映像を発見。かなり微笑ましいリアクションを披露してくれているので紹介しよう。
卓上には様々な前菜に加え、やや生焼け気味の肉が。
「タレにつけて......」
「イエー」
肉を食べようとする彼は別の肉を指し、「これさっき食ったけど、こんな美味いもの初めて食ったよ」と言いつつも、「もう待てない」と霜降り肉に手をつけた。しかし、食べた瞬間に仰け反って箸をテーブルに叩きつけ、目を閉じて首を縦に降り続ける。不味かったのだろうか...？ しばらく続いた沈黙の後、もう1人が聞く。
「どうだった？ うまい？」
「泣くよ。食ってみ」
やはりまずかったのか!?
「...今まで食ってきた肉のことは忘れろ。俺は間違ってた。いいステーキとか食ったことあるけど、これは別物だ。これは...オーマイガッ！」
「このために日本に来てもいいくらいだね」
というわけで、どうやら相当お気に召したようだ。2人は口を揃えてこう締めくくった。
「ワーオ！×2」
(参照元：ニコニコ動画)
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