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アナログレコードと同じように、CDもプレーヤーの中で回転させて再生する。では、異常なまでに"超高速回転"させるとどうなるだろう？ なぜそんなことを思いついたのか分からないが、その疑問を解明してくれる動画を発見したので紹介しよう。
この動画では、おそらく木材などの加工に使うであろう高速カッターのようなマシンのローター部に、ゲームCDを取り付けてギュンギュン回している。CDの回転はぐんぐん速まっていき...バーン!! と、ついに破裂してしまった。
同じような実験を捉えた別の動画を見ると、破裂直前にCDに波紋のようなものが浮き出ているのが確認できる。これは単純に遠心力のせいなのか、あるいは一定の振動数に達すると破裂するような特性がCDにはあるのか？ 原因はよくわからないが、とにかく木っ端微塵になってしまうようだ。
この動画、「いつ破裂するの!?」と、思わず顔を背けたくなるスリル感のおかげか、わずか数日で200万回再生を記録した。
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