ご存じ元ジャイアンツの桑田真澄氏が、球界で暗黙の了解となっている"ある現象"を認めた！ とネット上で話題になっている。
その現象とは、東京ドームが完成した頃から噂されている"ドームラン"と呼ばれるもの。なんでもドーム内の"空調"が、巨人の攻撃のときに"追い風"となってボールの飛距離を伸ばし、ホームランを後押しするというのだ。
これまでは、いわゆる都市伝説的に扱われていた"ドームラン"だったが、3月12日に行われたWBCの2次ラウンド決勝。巨人の阿部慎之助選手によるホームランに対し、「今のホームランいかがですか」と問われた解説の桑田氏が、「ホームランの打ち方を知ってますね、"東京ドームでの"。さすがです」とコメント。そこまでは良かったのだが、その直後に本音がポロリした！
「ホームランというか、ドームランとよく言うんですよ」
え...!? これには実況のアナウンサーも少々焦ったか、「あっ...」と若干間息詰まりつつ、「そういうね、業界用語みたいなものがありますけど」とナイスなフォロー。しかしネット上にアップされた動画にユーザーたちは大盛り上がり！
「桑田さんよく言ったｗ」
「ドームラン認定」
「アナウンサーが察してますねぇ...」
「桑田の解説最高ｗ」
「だから巨人はホームラン率高いんだ！」
などなど、確信犯的（？）な"暴露"に好意的なコメントが多数殺到している。最近「実はかなり面白い人」と評判の桑田さんの株が、ますます上がりそうですね！
(参照元：ニコニコ動画)
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