キアヌ・リーヴスの新作映画『Siberia(シベリア)』(原題)の予告編が公開された。今回は彼がダイヤモンドのディーラーに扮し、ロシアの犯罪組織に追われる話になるようだ。


本作では既に、80年代のイットガール、モリー・リングウォルドも出演していることが明らかになっているが、どうやらこの予告編には映っていない(見逃していなければ、の話だが)。その代わりに、リーヴスと80年代生まれの女優、アナ・ウラルとの親密な様子が収録されている。

犯罪組織が登場するだけに、もちろん銃も登場する。

この映画の原作は90年代の隠れた名作とも言えるクライムサスペンス『シンプル・プラン』や、カルトホラー映画『パラサイト・バインディング 食人草』の原作者でもあるスコット・B・スミス。監督は『Frank and Lola』のマシュー・ロスだ。米国では6月13日から映画館、オンデマンド、デジタルHDにて公開されるが、日本での公開は未定となっている。

https://www.youtube.com/watch?v=FrXPIZN2ehY


■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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RSS情報:https://news.aol.jp/2018/06/12/keanu-reeves-faces-off-with-russian-mobsters-in-siberia-traile/