実写映画版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のキャスト陣が決まりつつあるようだ。
1991年に発売されたSEGAのビデオゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を実写化した同映画について、短期間に、たくさんのニュースが転がり込んできた。5月29日、ポップカルチャー情報サイト『That Hashtag Show』は、超音速のハリネズミ"ソニック"と一緒に悪役ドクター・ロボトニックを阻止する警察官トム役にポール・ラッドが候補として挙がっていると報じた。しかし、その翌日、実はパラマウント社の候補の中に彼は入っていないとニュースになった。そして今度は、ドラマ『ウエストワールド』で知られるジェームズ・マースデンが本作に出演するとの情報を『Variety』がつかんだのだ。
マースデンが、前述のトム役を務めるのかどうかは明らかになっていないが、いずれにしても、マースデンは『ウエストワールド』でのアンドロイドたちとの日々から離れ、ソニックと走り回ることになる。
実写映画版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、CGアニメーションと実写を融合した映画となり、ソニックが悪と戦う様子が描かれるとという。2019年11月15日に全米公開予定だ。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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