ケイティ・ペリーが、ヴェルサーチの衣装に身を包み、毎年ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で開催されるイベント、METガラに出席した。


今年の同イベントのファッションのテーマはカトリックとのことだが、背中に大量の羽を付け、メトロポリタン美術館の階段を降りるペリーはまるで花火のよう。大量のパールをあしらったゴールドのミニドレスに身を包み、これにサイハイブーツを合わせている。

「まるでこの世の存在じゃないような...天使みたいでしょ」とペリー。

オーランド・ブルームとくっついたり離れたりを繰り返し、シングルとなったペリーの姿は今、自信に満ちあふれて見える。ペリーはレッドカーペットで何度もフラッシュをたかれ、階段にひざまずくポーズも決めた。

自信たっぷりのペリーとは裏腹に、ネット上ではこの衣装について意見が二分している。

「どちらかというとハゲワシに近い」とはあるユーザーの弁。

「確かに天使かもしれないけど、自分の好みじゃない」と言うユーザーも。

一方で「はっとするような美しさ」、「会場に現れた天使」と彼女を擁護する意見も多い。

いずれにせよ、ヴェルサーチに身を包んだペリーがこの夜注目を集めたことは確かだ。

#7 @versace #metgala ✨