2012年に公開され、全世界で記録的なヒットを記録した「アベンジャーズ」から1年。アベンジャーズのメンバーの中でも最も高い人気を誇るトニー・スターク=アイアンマンが帰ってきた。
"さらば――アイアンマン。"というコピーとともに、主人公トニー・スタークと、彼の公私のパートナーであるペッパー・ポッツが寄り添う姿が描かれている。
42体目であるアイアンマンスーツは、激しい戦いで肩がもぎ取られたかのようで、腕にかけて生身の体が痛々しく剥き出しになっている。また、寄り添うペッパー・ポッツの表情も何者かに怯えており、"「アベンジャーズ」の戦いから1年。――すべてが変わってしまった。"というコピーからも、二人には今までにない危機が迫っていることが伺えるビジュアルだ。
また、注目すべきは、二人の後ろに描かれている、空中を飛び交う3体のアイアンマンスーツ。スタークが着用する42体目以外の数々のアイアンマンスーツが、一体どのような動きを見せるのかも気になるところだ。
もちろん、このシリーズならではのユーモアや斬新なアイテムの数々も健在。トニーが開発した複数のアイアンマンスーツや、アイアンマンの"分身"にして謎の存在アイアン・パトリオットなど、ファンならずとも心躍るマシーンも次々に登場する。
『アイアンマン3』は4月26日(金)に2D/3Dにて日本先行公開
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