オーストラリア人の大富豪が、「タイタニック号の原寸大レプリカを建設する」と発表し話題となった。1912年に北極海で沈没した、かの有名な巨大客船を細部に至るまで再現しようという壮大な計画である。
そのネーミングはズバリ、『タイタニック2』。ところがこのニュースが広まると、案の定Twitter上では"あの映画の続編"だと勘違いしたツイートが大量発生。どれもこれもなかなかのおバカっぷりなので、いくつか紹介したい。
「え、なんで? いちばん重要なキャラが最後に死んじゃったのに!?」
「せっかく良い映画だったんだから台無しにしちゃダメでしょ」
「『タイタニック2』だって!? よくわかんないけど、多分ニコラス・ケイジが関わってそうだな」
「うそー! チョーたのしみー!」
「船沈んじゃってるのに、なんで続編作るんだろ」
「ジェームズ・キャメロンが監督しないなら全く興味なし」
「続編!? 見事に海の藻屑と消えたってのに、また作る必要あんのか?」
「まあ、どのみちあんなヘタレ映画観ないけどな!」
でも、もしこの『タイタニック2』が沈没してしまうようなことがあったら、その時は続編が作られる可能性も...ないか。
(参照元:collegehumor)
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