セレブとは時に不思議な発言をするものだが、ミランダ・カーもその1人。
ミランダはなんと、前世の自分はコアラだったと思っているという。子供時代は母国オーストラリアの田舎で祖父母に育てられていた彼女。表紙を飾った『Esquire』誌12月号で当時を振り返った。
「自分の体が、山や海、または田舎を求めているのを感じるの。今でも木に登るのが好きなんだから。楽しいのよ! 登るのが好きなの。とてもやりがいがあると思う。どこかに行くって感じがするんだから」
「だけど下に降りるのは嫌なのね。上に登るのがいいの。7歳くらいの頃、木から降りられなくなったことがあった。パパが来て、はしごで私を降ろしてくれたの。てっぺんまで登るのは本当に楽しいのよ。私は昔、コアラだったに違いないわ」
一方、"世界で最もセクシーな女性の1人"と言われることに驚くミランダ。セクシーさが過剰なものになるかならないかの分かれ目として、「決まりごとは気にしていないの。(装いや行動が)洒落ていて、時代を超えて(受け継がれていて)、自分が恥ずかしいと思わないものである限りはね。女性の体を尊重し、自分たちに与えられたものを受け入れるの。決して隠すんじゃなくてね」
夫のオーランド・ブルームもきっと、ミランダの持って生まれたものに心から感謝の念を抱いていることだろう。
ミランダ・カーのファッション・スタイル
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