ツイッターは、2017年に米国で最も多くつぶやかれた映画/TV番組を発表した。
映画の部門では、スーパーヒーローものの映画『ワンダーウーマン』が1位に輝いた。『ラ・ラ・ランド』は2位となったが、アカデミー賞作品賞発表で間違えがあった際に大きな話題を呼んだが、その影響が多少なりともあるかもしれない(実際に作品賞を受賞したのは『ムーンライト』だった)。
TV番組の部門では、昨年に続き、今年もHBOの『ゲーム・オブ・スローンズ』が1位に輝いた。首位の座は獲得できなかったものの、Netflixも大きな成功を収めており、Netflixオリジナル作品『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は2位、『13の理由』は4位となった。
2017年に米国で最もつぶやかれた映画/TV番組は以下の通り。
映画
1位 『ワンダーウーマン』
2位 『ラ・ラ・ランド』
3位 『ダンケルク』
4位 『スパイダーマン:ホームカミング』
5位 『ジャスティス・リーグ』
6位 『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』
7位 『美女と野獣』
8位 『マイティ・ソー バトルロイヤル』
9位 『ブラックパンサー』
10位 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』
TV番組
1位 『ゲーム・オブ・スローンズ』
2位 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』
3位 『ビッグ・ブラザー』
4位 『13の理由』
5位 『サタデー・ナイト・ライブ』
6位 『ウォーキング・デッド』
7位 『グレイズ・アナトミー』
8位 『ザ・ヴォイス』
9位 『スーパーナチュラル』
10位 『プリティ・リトル・ライアーズ』
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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