『アナ雪2』の収録を終えたアナ役のクリステン・ベルは、今作の出来栄えにも手応えを感じているようだ。
ベルは映画情報サイト『CinemaBlend』での『A Bad Mom's Christmas』(原題)のプロモーションで、『アナ雪2』について次のように語った。
「既に台本を読み、収録を終えた私が、今作もすごくいい作品になったと保証します。新しいキャラクターがいくつか登場しますが、きっと皆さんに気に入ってもらえるはず」
ベルは監督の一人であるジェニファー・リーと、アナが今人生のどのような段階にいるのか、そして今後何をするのかなどについて時間をかけて話し合った経験がとてもいい経験になったと話す。
現時点での『アナ雪2』の最新情報は、ディズニーファン向けイベント「D23 Expo」でお披露目された数枚のパネルのみだ。わかっているのはジェニファー・リーとクリス・バックが再び監督を務め、クリスティン・アンダーソン=ロペスとボビー・ロペスが楽曲を担当すること。また、ベルも『CinemaBlend』のインタビューで触れていたが、スタッフが続編のインスピレーションを得るため、ノルウェー、アイスランド、フィンランドで現地調査を行ったようだ。
ベルが太鼓判を押す新しいキャラクターの他に、『アナ雪2』にはエルサ役にイディナ・メンゼル、クリストフ役にジョナサン・グロフ、オラフ役にジョシュ・ギャッドの続投が決まっている。米国での作品の公開は2019年11月27日の予定だ。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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