噂は雑草のごとく広まるものだ。そこでベン・アフレックは、自身がバットマン役、そしてDCエクステンデッド・ユニバース(DCEC)から追い出されるのではないかという噂を完全に否定した。
これは、オスカーウィナーで映画『ジャスティス・リーグ』のスターであるベンが7月22日、サンディエゴコミックコンベンションでワーナー・ブラザース・ピクチャーズのプレゼンテーションを行っている際に述べたものだ。芸能誌『People』によれば、彼は噂を否定しただけでなく、その考えを笑い飛ばしたという。
「バットマンは、DCやマーベルといったユニバースの中でぶっ飛んでクールなヒーローだ。演じるのがすごく楽しみだよ」とベンは述べている。
ベンの発言によってコミックファンの間では果てしない議論が巻き起こるだろうが、1つ確かなのは、彼が追い出される心配をしていないことだ。ベンによれば、ワーナー・ブラザースの幹部は、この黒いケープのヒーローを引き続き演じてほしいと彼に伝えたという。ベンは、自分がバットマン単独映画を結局監督しないと決めたことがきっかけで臆測が広まったのではないかと述べている。
これで今回の噂は消滅だが、必ずや新たな噂がまた持ち上がることだろう。
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