この夏のビーチで、こんがり焼くのは肌だけとは限らないようだ。
米ニューヨークのレストラン「ヴィラ・イタリアン・キッチン」は、7月5日のビキニデーに因んで100パーセント本物のピザでビキニを制作した。決して安いものではない。
このレストランのFacebookページによると、この食べられる水着は、「職人の手でこねられた自家製生地、100パーセント牛乳で作られたモッツァレラチーズ、新鮮なカリフォルニアのトマトで作られたソース、おいしいペパロニ」を使って作られるそうだ。
「ヴィラ・イタリアン・キッチンの世界で一番よだれが滴るビキニ「ピザキニ(Pizza-Kini)」を紹介しよう。今なら、お気に入りのピザを着られるチャンス! 1万ドル(約113万円)を支払えば、我々のフードスタイリストが協力し、職人の手でこねられた自家製生地、100パーセント牛乳で作られたモッツァレラチーズ、新鮮なカリフォルニアのトマトで作られたソース、おいしいペパロニで作られたビキニを身に付けられる。これを着て「ビキニの日」を祝おう。購入希望の方は、ぜひご連絡を。ただ、時間が迫っているので、お早めに。史上最高においしい水着は、数量限定で7月5日にのみ注文可能だ」
購入者は、まず、ニューヨークのフードスタイリスト、ジェシー・バーデンと「ピザキニ」をどのように仕上げるか相談したり採寸を行う。
それから、同スタイリストがレストランのシェフと共に水着を焼き上げる。もちろん、トッピングは自分のお気に入りをチョイスできる。
購入した方には、レストランで最終的なフィッティングをした後、ぜひ実際にこれを着てビーチやプールに繰り出してほしい物だ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
コメント
食べ物を粗末にする、金持ちだけができる道楽だな。それを美食と感じる人間が居るんだろう
一番食べ物粗末にしてるのは日本人なんだよなぁ
おいしいぺパロニの一言に不覚にも吹き出した
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(ID:16420980)
くさそう