最近ラジオ出演を数多くこなしているバラク・オバマ大統領に対して、ついに1人のラジオDJから、「ジェイ・Zとは何を話しているのか」という質問が出た。
クリーブランドのラジオ局でのインタビュー中に質問を受けたオバマ大統領は、ジェイ・Zに対し親になることについてアドバイスを送ったようで、「育児でビヨンセを助けるように伝えたよ。自分の母親や義理の母親に任せっきりでもいけないってね」とコメントした。
ここ最近オバマ大統領とジェイ・Z、そしてビヨンセの友情は各メディアを賑わせており、ジェイ・Z夫妻は資金集めのパーティーを企画したり、ジェイ・Z単独で新しいキャンペーン用ビデオにも出演したりしている。ちなみにビデオの中でジェイ・Zは、オバマ大統領は希望の象徴だとし、オバマ大統領はジェイ・Zをアメリカン・ドリームの象徴だとしている。
同ラジオ番組内でオバマ大統領はジェイ・Z夫妻について、「(ジェイ・Z)夫婦のことは数年前から知っている。凄く善良な人たちで、地に足がついている。ビヨンセは妻ミシェルや子供たちと仲が良い。彼らとは他の友人たちと同じ内容の話が出来る」と語った。
また、ジェイ・Zの曲については、「99プロブレムズ」よりもハングリー精神が描かれている「マイ・ファースト・ソング」の方が好きだとしている。
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