自動車はまだしも、飛行機の事故は自分ではどうすることもできないぶん恐怖が募る。
そんな中、乗り合わせたプロペラ機が不時着するのを携帯電話のカメラに収めていた男性がいた。<viralviralvideos.com>で紹介された映像によると、この男性はジョナサン・フィールディングさん。彼は妻の誕生日の記念フライトとして妻や義母、息子(赤ちゃん)と共にプロペラ機に乗り込み、ユタ州の壮大な自然を空から楽しんでいた。
眼下には雪に覆われた山や平野が広がる。だがプロペラ機のキャブレター(気化器)が氷に覆われたことで、急きょ胴体着陸をする事態になってしまったのだ!
そしてついに着陸の時、衝撃と共に撮影も一時中断。しかしジョナサンさんらは幸運なことに、かすり傷やあざ程度で済んだそうだ。操縦していたのが、雪積地を含む不時着の経験がある熟練パイロットだった点も大きいだろう(彼はジョナサンさんの妻の両親の友人でもあるそうだ)。
だが着陸後の映像で機体が逆さまになり尾翼がつぶれている様子からは。事故の恐ろしさが窺える...。
(参照元:viralviralvideos.com)
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