先日、ロンドンのドナルド・マクドナルド・ハウスを訪れた、王室のかわいい王子の母親、キャサリン妃。そこでキャサリン妃が明かしたのは、3歳の息子、ジョージ王子はキッチンにいることが大好きで、一日中パンケーキを作って過ごしているということだった。
イギリスでは、火曜日はパンケーキ・デーとされている。(アメリカでは「告解の火曜日」や「肉の火曜日」と呼ばれている)。キャサリン妃が、四旬節のイベントのために、ドナルド・マクドナルド・ハウスの子供たちとパンケーキを焼いていると4歳の男の子、ジェームズ・ウィーラーくんがミドルトンに熱心に質問してきたという。
報道によると、ジェームズ・ウィーラーくんが、「今日は、ジョージはどこ?」と尋ねたところ、キャサリン妃は、「ジョージ? 彼を連れてくるべきだったわね」、「今日は、モンテッソリー幼稚園でパンケーキを焼いているわ」と答えたという。
また、ジェームズくんが、キャサリン妃に「雷雨がやってくる」と言うと、王室の美女は、ジョージ王子はそれにも興味があると教えてあげた。
「そうよ、(雷雨が来ると)よく知っていたね」彼女は笑顔で応じた。「ジョージは嵐も好きなのよ!」
将来、王室からシェフや気象予報士が誕生するかは分からないが、確かなことが1つある。ジョージ王子は色々なことに興味津々、ということだ。
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