レディ・ガガが腰の右関節の緊急手術のため、北米ツアー残り日程25公演を全てキャンセルした。
プロモーター側は公式声明で払い戻しとケガの状況なども説明し、ガガ本人も慢性的な痛みに苦しんできたこと、ケガを隠してツアーを続けてきたが限界だということ、術後の回復にも時間がかかるらことなどをファンに向けて説明した。
「スタッフにすら悟られないようにしていた。大切なファンたちを裏切りたくなかったから。でも昨夜のライブの後、ついに歩くことすら出来なくなってしまったの。そして今もまだ歩けないわ」
「自分の不甲斐なさが許せないけれども、どうか皆さんは許してほしい。なるべく早くケガを直して復帰しようと思っているわ」
昨年の4月に韓国からスタートし、3月20日の米オクラホマまで続く予定だったこのツアー。長期に渡るうえ、各国でのメディア露出や音楽以外の活動も多いため、かなり過密なスケジュールだったはず。休む暇もなく活動し続け、彼女のハートよりも身体の方が先に悲鳴をあげてしまったようだ。
(参照元:.dailymail.co.uk)
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