オレゴン州の男性が会社を掃除中に、当選した宝くじを発見した。その金額はなんと100万ドル(約1億1300万円)。さらに幸運なことに、この当たりくじは引き換え期限ギリギリだったという。


この幸運な男性の名前はジョーメル・パニサさん。1月9日に偶然見つけた100万ドルの当たりくじは、引き換え期限の1月17日を8日後に控えていた。

パニサさんは、雪の日に会社で掃除に取り掛かろうとしていたところ、2016年1月に購入したこの宝くじを発見。すぐさまその番号をネットで確認したところ、見事当選していたことが分かり、その日の内にこのくじを引き換えた。オレゴン州で2010年にこの宝くじがスタートして以来、100万ドルを獲得したのは彼で4人目となる。

ちなみに、Oregon Lottery(オレゴン州宝くじ)によれば、この当たりくじを販売した「US Market 104」には当選金額の1パーセント、つまり1万ドル(約113万円)が支払われるという。

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■参照リンク
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RSS情報:http://news.aol.jp/2017/01/21/man-finds-unclaimed-lottery-ticket-worth-1m-days-before-it-expi/