老舗音楽出版社として、数多くのヒット曲と新人アーティストを輩出してきたフジパシフィックミュージックが、次世代のシンガーを発掘するべくオーディションを行うことが決定した。
この『プリンセス ボイス オーディション』のグランプリ受賞者には、多くのJ-POPヒットを世に送り出してきたフジパシフィック専属の作家が書き下ろした1曲が提供される。受賞者の特性や、様々な観点からいくつかの工程を経て歌詞、サウンドなどが決まり、最後は受賞者自身の声で楽曲を作りあげるというもの。なお、フジパシフィックミュージックには、OBKR、多保孝一、ヤマモトショウ、櫻井真一、山崎耀といった専属作家が所属している。
また、楽曲のデモ音源を制作、プロ・ユーススタジオでレコーディングし、ミックス~マスタリングの工程を経て楽曲が制作されるほか、歌った楽曲を配信までサポート。さらに、オーディションとレコーディングの密着映像を元にミュージックビデオも制作するという、スペシャル特典も用意されている。
また、同オーディションの模様はフジテレビ金曜日深夜の音楽番組「ミューサタ」にて、1次審査からレポートされるとのこと。募集要項などオーディションの詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
デジタルツールも活用してユーザーを巻きこむ、次世代型オーディションにチャレンジできるチャンスをお見逃しなく。
【関連リンク】
・『プリンセス ボイス オーディション』オフィシャルサイト
http://www.fujipacific.co.jp/pri-voi/
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