英国のハリー王子が恋人で米ドラマ『Suit/スーツ』に出演する女優メーガン・マークルと交際を始めてからおよそ半年が経ち、そのアツアツぶりが公になっているが、米雑誌『Us Weekly』は最新号でエリザベス女王がこの2人の仲を認めたと伝えた。


王室に近い情報筋によると、エリザベス女王はまだメーガンとは面識がないが、ハリー王子と交際していることを100パーセント支持しているという。ちなみに、キャサリン妃が女王陛下にお目通りが叶ったのは、ウィリアム王子と交際を始めてから5年も経ってからであった。

エリザベス女王は「ハリー王子が恋愛中であることを喜んでいる」そうだ。

ハリー王子と恋仲になったことへの世間の反響に少々たじろいでいるメーガンだが、そのサポートとガイダンスにはハリー王子の側近がついている。コミュニケーション担当秘書のジェイソン・クナウフと個人秘書のエド・レーン・フォックスの2人が、この非常に公なロマンスを育んでいくにあたり、メーガンにアドバイスをしているのだ。

ハリー王子の友人の話によると、メーガンは最近ソーシャルメディアの扱いには細心の注意を払っており、140万人に上る自身のインスタグラムのフォロワーに「居場所を明かしたり間違ったメッセージを発信しないよう留意している」という。

来年には2人が結婚に至る可能性が非常に高いとされているが、同情報筋は「来春までに婚約してもおかしくないですよ。王子が彼女にぞっこんですから」と話している。



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