祝日のお祭りを、友人や家族でなく、時には同僚と祝うこともあるだろう。職場に各自が食べ物を持ち寄って行うパーティーは実に楽しいものだが、もしも同僚の中に料理オンチの人がいたら、パーティーは悲惨なものになりそうだ。
https://youtu.be/aQAauVu2sTg
この"事件"は、とある会社ではなく、生放送中のカナダのニュース番組で起きた。
ユーチューブには、「グローバル・ニュース・カルガリー」の4人のアナウンサーが何とも微妙な表情で手作りのアーティチョーク・ディップを味見する模様がアップされている。
ディップを持参したのは交通情報を担当するレスリー・ホートン。最初こそ意気揚々としていたが、時間が経ったディップの見た目と匂いにすっかりテンションは急降下。
天気予報を担当するジョーダン・ウィッツェルはディップをクラッカーにのせて味見したが、すぐにその決断を後悔することとなった。彼は顔を強張らせながら「それほどまずくはないね。これは......ビネガーを使ってるのかな?」と聞くが、ホートンいわく、ディップにビネガーは一切使っていないそうだ。では、なぜディップがこれほどひどい味になったのかといえば、どうやらアーティチョークのピクルスを使ったことにあるようだ。
生放送中のアナウンサーでさえ吐き出してしまうようなひどい味になるので、ディップにアーティチョークのピクルスを使うのは控えた方が良さそうだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
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アーティチョークってまつぼっくりみたいな百合根みたいなやつだっけな