毎回、人目を引く表紙で知られる『W』誌。今回は若手ハリウッドセレブを次々と"別人"に変えている。
これは同誌が40周年を迎えたことを記念するもので、『ドラゴン・タトゥーの女』でブレイクしたルーニー・マーラやキーラ・ナイトレイ、そしてMiu Miuの広告でも劇的な変化を遂げたミア・ワシコウスカらが、エディター兼スタイリストのエドワード・エニンフルの手によって、さまざまな時代のファッションを表現している。
中でも映画『101匹わんちゃん』に出てくる悪女クルエラ・ド・ヴィルのようなスカーレット・ヨハンソンの姿(90年代、だそう)はある意味衝撃的だ。そのほか、ルーニーは70年代、ミアは80年代、そしてキーラは00年代なのだが、キーラの場合はマイリー・サイラスのそれに通じるものがありそう。
いずれにせよ、全体的にかなりエッジィな写真の数々。"普通の女の子がタフガールに"がテーマなのか(『Interview』誌でもケイティ・ペリーやエマ・ストーン、そしてアン・ハサウェイが大変身を遂げている)。
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