亡くなった親族から豪邸を相続したら、家具の中に"財宝"が隠されていた!
映画やドラマではなく、フランスで現実に起きた話である。
「mirror」によると、この男性は相続した家で、家具の隙間に隠されていた約100キロの金を見つけたという。お宝は山積みとなっていたシーツカバーの下や、イスの底面に取りつけられた缶の中、バスルーム内に隠されていた。
競売人がAFPに語ったところによると、その中身は金貨5000枚、12キロのゴールドバー2本、1キロの金地金(インゴット)37個だったそう。「とても巧妙に隠されていた」おかげで、これまで見つからなかったのだろうと話している。
見つかったお宝の出所については先祖が大泥棒だった......のではなく、同じく邸内から出てきた証明書により1950年代~60年代に合法的に購入されたものであることが判明した。
お宝はすでに売却済みとされているが、地元紙によるとお宝を見つけた相続人には最大で45パーセントの相続税を支払う義務が生じるとされている。
https://youtu.be/mbICQJn6EFw
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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