先日、世界総動員数が150万人を突破したデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」がいよいよ来年1月に日本にもやってくる。この開幕に合わせ、回顧展の模様を収めたドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が劇場で再上映されることが決定した。
2017年、デヴィッド・ボウイ生誕70周年という記念すべき誕生日1月8日から、東京・天王洲アイルにてついに開催されるデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」。現在、世界中を巡回しており、先日ついに動員数150万人を突破したが、この動員数は、英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の164年の歴史を振り返っても最高動員数となる記録的な数字だ。
ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』は、全世界でメガ・ヒットを記録した大回顧展の模様を収めた作品で、英V&Aでの開催最終日に収録され、セレモニーに登壇した山本寛斎氏らゲストがボウイとの思い出を語ってくれる貴重なシーンや、キュレーターを務めたヴィクトリア・ブロークスやジェフリー・マーシュがカメラと共に展覧会の一部を回り、展示物を丁寧に解説してくれるなど、実際の大回顧展を一層楽しむためには見逃せない作品となっている。日本では2015年1月に期間限定で上映され、メイン館では連日ほぼ満席で好評を博した。
すでに映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』を鑑賞した人からは、「解説が面白く、本物の展覧会が見たくなった」、また、海外で大回顧展を見てきた映画鑑賞者からは「実際の展覧会だけではわからなかったところが深く理解できて、見てよかった」など、そしてボウイファンからは「ボウイのファンだけじゃなく幅広い人に見てもらいたい普遍的なメッセージをもった作品」などの称賛の声が寄せられている。本作は、権利の問題でテレビ放映とビデオ化される予定が現時点ではなく、映画館でしか見ることができない作品だ!
大回顧展の"予習"、"復習"に、そして大回顧展には足を運べるかわからない人も、この機会に世界中の人が魅了されたデヴィッド・ボウイ大回顧展のスゴさをお近くの映画館でぜひ体験してほしい。
【上映館】
新宿ピカデリー(東京)、札幌シネマフロンティア(北海道)、MOVIX仙台(宮城)、MOVIXさいたま(埼玉)、なんばパークスシネマ(大阪)、ミッドランドスクエア シネマ(愛知)、KBCシネマ(福岡):1月7日(土)より1週間限定上映
西条市総合文化会館 小ホール(愛媛):1月7日(土)14:00/19:00の全2回
高知県立美術館ホール(高知)1月10日(火)14:00/15:50/17:40/19:30の全4回
【鑑賞料金】
特別興行につき、一般1,800円 / 学生1,200円
※各種割引券、招待券・無料券は利用不可
※愛媛と高知はホールでの上映につき、異なる場合がございます
© 2016 Cutlure-ville, LLC
■映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』情報HP
www.culture-ville.jp/about-dbi
■DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展 公式サイト
DAVIDBOWIEis.jp
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