アメリカのホワイトハウスがこれまでに経験したことのない問題に直面している。大統領の退任後にツイッターのアカウントをどうするのか? という問題だ。
バラク・オバマ大統領はこのような"デジタル遺産"を持つことになる初めての大統領だが、一度POTUS、つまり"president of the United States(大統領)"でなくなったら、現在使用している"@POTUS"のハンドルネームを明け渡さなければならないのだ。
ホワイトハウスは2017年1月20日に、次期第45代アメリカ合衆国大統領にオバマ大統領の全てのソーシャルメディアのアカウントを譲り渡す計画があることを明かした。これにはツイッターだけでなく、フェイスブックやインスタグラムも含むという。
約1100万のフォロワーを誇る@POTUSのアカウント自体はそのまま維持されるものの、タイムラインはすべて白紙に戻され、オバマ大統領のこれまでのツイートは@POTUS44という新しいアカウントに移行されるという。
次期大統領候補の2人のフォロワー数は、ドナルド・トランプが約1290万、ヒラリー・クリントンが1010万となっているが、一体どちらが@POTUSのアカウントを受け継ぐことになるのだろうか?
■参照リンク
http://www.aol.com/
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