リアム&ノエル・ギャラガーが製作総指揮を務め、バンド結成から96年のネブワース・ライヴまでの軌跡を描くオアシス初の長編ドキュメンタリー『オアシス:スーパーソニック』の予告編と日本版ポスターが解禁された。
https://youtu.be/P61frXSI4aI
1996年8月、マンチェスター出身のインディーズバンドが、前人未到の快挙を成し遂げた。25万人もの観客を動員したネブワース・ライヴでの2日間のコンサートは、当時最大規模の公演で、チケットを求めて約260万人もの予約が殺到。デビューからわずか3年でオアシスはロック界の頂点に到達していた。
リアム&ノエル・ギャラガー兄弟を中心に、94年にデビューしたオアシスは、アルバム7作品すべてがUKチャート1位に輝き、全世界でCDトータルセールス5,000万枚以上を記録。90年代を象徴するバンドとなった。
今回、解禁された日本版ポスターには "ロック精神とクレイジーさが溢れている" "とてつもなくセンセーショナル!" "音楽映画至上最高のエンターテインメント!"と、いち早く公開されたUKメディアの絶賛のレビューが並ぶ。そして同じく解禁された予告編には、ネブワース・ライヴにヘリコプターで向かうメンバーと、会場に溢れる観客たちの映像が映し出されている。
マンチェスターから飛びだしたギャラガー兄弟のスナップ、今では見ることのできない仲良くカメラに収まる姿、リアムがノエルにキスをするシーンまで披露される! そして、1994年、史上最高傑作のデビューアルバムと評価された「オアシス」の大ヒットによりバンドの人気はもはやコントロールできないほど加速、「オアシスはフェラーリと同じ。ルックスも音も最高だが、飛ばしすぎて制御不能」だとリアムがコメントしている。
「ザ・マスタープラン」が流れると、ノエルの「バンドは最高だったリアムとの絆も」、リアムの「最高の時間を過ごした」という新たに収録されたインタビューが重なり、ふたりのバンドに対する熱い思いが伝わる映像に仕上がっている。さらに、アニメーションを交えながら初公開となる貴重な映像も続々と登場する。
予告編のBGMには他に「コロンビア」「シガレッツ&アルコール」がフィーチャーされているが、本編では「ロックンロール・スター」「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「モーニング・グローリー」ほかバンドの軌跡を語る上で欠かすことの出来ない名曲が20曲以上使われている。また、映画のタイトルとなった「スーパーソニック」は、オアシスのデビューシングルのタイトルである。
『オアシス:スーパーソニック』は、12月24日(土)、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開。
(C)Jill Furmanovksy
■参照リンク
『オアシス:スーパーソニック』公式サイト
www.oasis-supersonic.jp
■急上昇ワード「ドナルド・トランプ」
・トランプ氏を警戒しまくるニャンコが面白すぎるwww 【動画】
・【知られざるトランプ伝説】プロレスで培った「アオり系演説パフォーマンス」
・ロバート・デ・ニーロがトランプに激怒! 「あいつの顔を殴ってやりたい」罵倒ビデオが制御不能な勢いで拡散中
■フォトギャラリー
【ギャラリー】お騒がせセレブ マイリー・サイラスのとんでもない衣装29
■フォトギャラリー
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。