小さいころ、お気に入りの人形やぬいぐるみがないと眠れなかったという人は多いだろう。しかし、ぬいぐるみに愛着がわくのは人間の子どもだけではないようだ。
馬の「ブリーズ」は、立派なおとなの馬。しかし、テディベアの「ボタン」のことは忘れていなかった。
英「ミラー」によると、2013年5月、生まれたばかりのブリーズは、育児放棄され脱水症状とショック状態で英イングランドのデヴォン州にある馬の保護施設に運び込まれた。
そのとき、ブリーズと添い寝をしていたのがボタンだったのである。それから3年、ブリーズは成長したが、ボタンのことを覚えていた。スタッフによると、ブリーズは"再会"をとても喜び、においを嗅いだり、舐めてみたりした後、ボタンの耳をくわえて馬小屋を案内したという。
またスタッフも、すっかり大きくなったブリーズがボタンを潰してしまわないよう気をつかったそうで、2人(?)は仲良く昼寝を楽しんだとのことだ。
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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