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SF映画の金字塔にしてカルトクラシック的な存在となっている名作『ブレードランナー』。その続編のタイトルが『Blade Runner 2049(原題)』になることが発表された。さらに、ヴィルヌーヴ監督、リドリー・スコット、ハリソン・フォード、ライアン・ゴズリングがセット内で談笑する画像も同時に公開されている。



フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化した『ブレードランナー』(1982年)は、ハリソン・フォードの主演代表作でもある。この続編でもハリソンが主役のデッカードを演じ、監督を務めたリドリー・スコットが製作総指揮を、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を担当する。また本作には、ライアン・ゴズリングやロビン・ライト、ジャレット・レトといった人気俳優陣が多数出演することも話題だ。

物語は1作目から数十年後、ディストピアと化したロサンゼルスを舞台になるようだが、正式タイトルが発表されたことで、当然ながら「2049年が舞台なのでは?」という予測も飛び交っている。

老デッカードはもちろん、ゴズリングやレトら若手イケメン俳優たちがどのような役柄で活躍を見せるのか? 1作めのファンならずとも気になるところだろう。全米公開は2017年10月6日予定。

■参照リンク
http://www.ew.com/article/

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RSS情報:http://news.aol.jp/2016/10/18/bladerunner/