ディズニー/ピクサーの最新作『ファインディング・ドリー』が、11月15日(火)よりデジタル先行配信開始、11月22日(火)には待望のMovieNEXを発売、ブルーレイ、DVDレンタルも同日開始される。
『ファインディング・ニモ』の奇跡の冒険から1年後の世界を描いた『ファインディング・ドリー』。本作の新キャラクターとして人気を集めているのはタコの"ハンク"だ。ドリーとの面白おかしい"バディ"っぷりに注目が集まり、ネット上では、「イケメンすぎる!」、「ツンデレハンク最高!」と多くのファンを魅了した。タコの足といえば通常8本だが、このハンクは7本足として描かれている。実は、クリエイターたちは足と胴体とを別々に制作して、いざ組み合わせてみると、足が7本のほうが全体のバランスが良いことに気付いたという。こうして7本足の不思議なタコ、ハンクが誕生した。ちなみに、ハンクの足1本に50個、なんと合計350個の吸盤がついている。
タコは英語で"Octopus"、10月8日は"October 8"ということで、日本ではあまり馴染みはないが海外では、10月8日は「World Octopus Day(世界タコの日)」として知られている。このたび、7本足のタコ、ハンクにちなんで、10月7日は「World Septopus Day」だという、ピクサーらしいユーモアあふれるオリジナル画像が到着!7本足のタコの事をSeptopusという造語で表しているわけだが、ご丁寧にOCTOPUSのOCをSEPに変えてアピールするあたりに、クリエイターたちの遊び心が伝わってくる。
アンドリュー・スタントン監督は「元々ハンクは、ドリーの楽観的さ、勇敢さに疑問を感じていた」という。そして「少し怒りっぽいけど、実はとても優しいハートの持ち主なんだ」と、ハンクの人気の秘密を明かす。最後に「ドリーもそれをちゃんと理解していて、お互いの良い部分を引き出しあえるんだ」とバディとしての魅力について解説する。
また、ハンクの声を担当したエド・オニールは「ハンクとドリーは、お互いを必要としている」という。「ハンクは今まで自分に友だちができるなんて考えたことすらなかったのに、20人が多くの危険と恐怖を乗り越えながら、絆を深めていき、友達になることができたんだ」と、2人の友情について語った。
https://youtu.be/RnfQT3TG91o
MovieNEXに収録される予定のボーナス映像の一部が解禁!アンドリュー・スタントン監督やスタッフたちがハンクを作り上げるために、タコについて徹底的にリサーチした模様を解説するメイキング映像だ。ちなみに、タコを英語でオクトパスというが、実はその複数形は特殊だ。スタッフたちは「オクトパスズ?」「オクトパスイズ...?」と言う始末。正解は「オクトパイ(Ocotopi)」だ。
MovieNEXには、このハンクのメイキング映像以外にも、ボーナスコンテンツ用オリジナル短編、非常に珍しいCGエラー映像集、未公開シーンなど、充実のボーナス映像を多数収録!本編映像を楽しんで、じっくりとボーナス映像もチェックし、ご家族や友人、大切な人と一緒に『ファインディング・ドリー』の世界を堪能してほしい。
『ファインディング・ドリー』
2016年11月15日(火)デジタル先行配信開始
2016年11月22日(火) MovieNEX (4,000円+税)新発売
MovieNEXには初回限定オンパックとして、見る角度で絵柄が変わる<ドリーのミラクル!3Dカード>付き
(C) 2016 Disney/Pixar
■『ファインディング・ドリー』公式サイト
disney.jp/dory
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