世界的大ヒットシリーズ「ハリー・ポッター」の作者原作者J.K.ローリング。今年3月、彼女が書き下ろしたアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」を自身のホームページ"ポッターモア"で発表し、大きく話題を呼んだ。その後、このビックプロジェクトの第2章として解禁された、ホグワーツに並ぶ、アメリカの魔法学校を描く「イルヴァーモー二―魔法魔術学校」も世界中を感動させた。そしてこの度、待望の第3章にして最終章「アメリカ合衆国魔法議会（MACUSA）」が公開され、アメリカ魔法省の知られざるルーツが明らかになった。
そしてこの度、J.K.ローリング自身が「アメリカ合衆国魔法議会（MACUSA）」を紹介するとともに、11月23日（水・祝）に公開される「ハリポタ」新シリーズ作品『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の映像も盛り込まれた特別映像が到着した。
https://youtu.be/-iPIPppEV_Y
今回公開された「アメリカ合衆国魔法議会（MACUSA）」は、世界における米国魔法省の地位や、設立メンバー、魔法使いと人間（マグル＝米国ではノーマジ）の関係などを深く掘り下げるとともに、アメリカ魔法界が、全米全土の魔法使いのコミュニティからどのようにして議員を選出し、アメリカの魔法族を取り締まったり、護ったりする法律が制定されたのかも明かされる。また、世界中が公開を待ちわびる『ファンタビ』につながるバックグラウンドも描かれている！
さらに、人間から魔法界の存在を守る「国際機密保持法」についても言及されており、『ファンタビ』で描かれる魔法動物学者のニュートと人間のジェイコブが仲間になっていくことが、何を意味するのかも容易に想像できるようになる。そして、米国魔法省の歴史を紐解いていくと創設に大きな役割を果たした人物として、あの人の先祖の名前が挙がっており、ますますJ.K.ローリングのかける魔法の凄さに驚愕すると同時に新シリーズ『ファンタビ』の公開に、より一層期待がかかる！
2014年にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンするとUSJの入場者数はうなぎのぼりで、2015年10月には月間入場者数が175万人に達し、国内レジャー施設ナンバー1となった。J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は色褪せるどころか年々輝きを増しており、益々『ファンタビ』の公開により一層期待がかかる。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日（水・祝）、全国ロードショー！
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■映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公式サイト
fantasticbeasts.jp
■ポッターモア
https://www.pottermore.com/jp
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