飛行機に乗るといろいろ厄介なことが起こることもあるが、隣が空席だというのはこれからの空の旅を大きく変えてくれる嬉しい事件だ。


ところがサラ・ノヴィッチさんにとって、それはぬか喜びに終わってしまい、あっという間に悪夢に変わってしまった。

ある金曜日の深夜出発便で、ノヴィッチさんは隣に座ったのが人間ではないことに気付く。

空いていると思われた中央席に窓際の男性が人形を置いたのである。その見た目は、誰の目にも気味が悪いと感じるものだった。
しかも、その男性は人形のためにその座席を購入していたため、基本的に、その人形を移動して欲しいとは頼めないのだ。

ノヴィッチさんはツイッターでその様子を投稿していった。

Good news: no person in the middle seat next to me.
Bad news: terrifying baby doll that belongs to the man in the window seat next to me. - Sara Nović (@NovicSara) 2016年9月23日

>(人形の写メ送ってくれっていろんな航空会社の社員さんからリクエストが来た。)

■参照リンク
http://www.aol.com/
RSS情報:http://news.aol.jp/2016/09/27/doll_plane/