ベン・アフレックが主演・監督を務める最新作、『Live by Night(原題)』の予告編が公開され、濃密に描かれたギャングストーリーに早くも映画ファンから期待が高まっている。
https://www.youtube.com/watch?v=vwejneg3sCM
ベンの監督デビュー作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』に続き2度目となる、作家デニス・ルヘインの小説をベースとした本作では、1920年代を舞台に、ボストン警察本部長の息子でありながら父に反発し、ギャングの世界に入り込んでいくジョー・コフリン(ベン・アフレック)の姿が描かれる。
予告編では重々しいギャングの世界や、切ない男女の関係が描かれ、Hozierが歌う「Arsonist's Lullabye」が物語に更に濃厚さを添えている。
ベンの監督作としては、アカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来初。ベンは新作映画『バットマン』でも主演・監督を務めることが明らかになっており、人気は絶好調のようだ。
共演は、ゾーイ・サルダナ、シエナ・ミラー、クリル・ク-パー、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ、エル・ファニング。公開日は、2017年10月20日から同年1月13日に変更されたと米<Variety>がリポートしている。
オスカー有力候補と噂される本作だけに公開が今から楽しみだ。
■参照リンク
http://variety.com/
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