リサ・ロブリーさんがフィットネスクラスに参加するためフェアモント・パークを歩いていたところ、空から降ってきたナマズが偶然顔に直撃したと、CBSフィラデルフィアが伝えている。


「頭や顔、それから首の辺りにかけて当たったの。ひどい臭いがしたわ」とロブリーさん。

ロブリーさんが衝撃から立ち直ろうとしている中、一緒に歩いていた友人はすぐにロブリーさんを襲った"何か"に気が付いた。ロブリーさんの近くに鳥が落としたと思われるナマズが転がっていたのだ。

ロブリーさんは次のようにこの時の状況について語っている。「ナマズは跳ね返って友人のアニーにも当ったみたい。あの時、私は横で倒れてたんだけど、アニーは周りを見渡して"信じられない、こんなところに魚がいる!"と叫んでたわ」

幸い、この"生臭い物体"との衝突による怪我は、顔のかすり傷と、軽い腫れだけで済んだそうだ。

ロブリーさんは事故当時こそあまりの衝撃に正気を失いかけたそうだが、今はこの奇妙な経験を笑って話すことができるという。

ロブリーさんはこうコメントしている。「人に話せる面白いネタができたんだからラッキーだと思わなくちゃね」。




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