フェイスブックユーザーは普通、見た人にいい印象を与える写真を自分のプロフィール写真に使うものだ。
しかし、よく考えもせずにプロフィール写真を設定した結果、逮捕された男がいる。
これは、保護観察違反を犯したとして指名手配されていたマック・イヤーウッドという男が"自分の指名手配のポスターをSNSのプロフィール写真として公開した"と、8月31日に米フロリダ州のスチュアート市警がツイートしたことで明らかとなったもの。
そのツイートには、イヤーウッド本人が、3月2日にフェイスブックのプロフィール画像を自分の指名手配ポスターに変えたところをスクリーンショットした画像が一緒にアップされている。ポスターには顔写真だけでなく、名前、年齢、体重、そして犯した罪まで明記されている。
パームビーチ郡の日刊紙『パームビーチポスト』は、この写真によって、スチュアートにある自宅で騒いだとして通報されていた男を特定することができたと報じている。イヤーウッドは8月30日、警察に身柄を拘束されることになったが、その際、大麻を所持していたという。
Mack Yearwoodhe used his "Wanted of the Week" poster as his profile pic on social media-SPD arrested him on 8/30/16 pic.twitter.com/J6Cjfjduau
- Stuart Police (@cityofstuart) 2016年8月31日
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■参照リンク
http://www.aol.com/
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