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『ズートピア』を手がけた2人の監督、バイロン・ハワード&リッチ・ムーアに影響を与えたディズニー作品とは?【インタビュー映像】

2016/08/31 07:30 投稿

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2016年はウォルト・ディズニー生誕115周年&没後50周年!そんな記念すべき年に公開された、ディズニー・長編アニメーション第55作目となる『ズートピア』は、全世界興収10億ドル突破、日本国内興収も76億円突破の大ヒットを記録した。「子どもから大人まで楽しめる!」「意外と大人向き」「ジュディが可愛い、ニックに惚れる!」「ズートピア、深い!」と話題沸騰のディズニー・長編アニメーション『ズートピア』は、現在、デジタル配信中、MovieNEX発売中だ。


動物たちの"楽園"ズートピアで、ウサギとして初の警察官になった主人公のジュディ。大きな動物ばかりの警察署で、小さいジュディは半人前扱いばかり。やっとの思いで事件捜査の機会を得たが、与えられた時間はたった48時間。さらに頼みの綱は、事件の手がかりを握るサギ師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人は、互いにダマしダマされながら、事件の真相に迫っていく。二人が見つけた、楽園に隠れた驚くべき秘密とは?本作は"夢を信じる"すべての人にエールを贈る、感動のファンタジー・アドベンチャーだ。

https://youtu.be/-7M3FgEJQ7s


このたびAOLニュースに先行して届いたのは、『ズートピア』の監督であるバイロン・ハワードリッチ・ムーアの2人が、それぞれ原点となるディズニー映画を紹介する貴重なインタビュー映像だ!偏見や多様性といった人間界にも共通する深いテーマを盛り込んだ本作を手掛けた2人の監督が、どんなディズニー映画から影響を受けたのか、ぜひこのインタビュー映像で確認してほしい!

バイロン・ハワード監督は、20代の頃に『リトル・マーメイド』を見て、アニメーション作品の面白さを知ったと言う。「何か特別なものを感じて、7回も劇場に足を運んだよ」というほど、作品に対して思い入れがあると語る。生き生きとした主人公のアリエルを見て、アニメーションを見る人の心をつかんでいるのは"活気"であり、自分の中のヒロイン像が変わったと言うが、まさに夢を諦めない本作の主人公、ウサギのジュディにそのヒロイン像が反映されているのがわかる!


また、リッチ・ムーア監督は、アニメーターになる夢を目指すきっかけになった作品として、1967年に公開されたウォルト・ディズニーの遺作『ジャングル・ブック』を挙げている。

彼が5歳の時に初めて映画館で見た映画で、「何を見ているのか全く理解できなかったが、とにかく夢中になった」と当時を振り返る。そこからアニメーターへの道へ駆り立てられ突き進んでくその姿は、警察官になる夢を追いかけたジュディと重なる。ちなみに、この『ジャングル・ブック』は、主人公モーグリ以外全てCGで描き出した、現在大ヒット公開中のディズニー最新映画『ジャングル・ブック』として再構築され、今もなお、時代を超えて多くの人から愛される珠玉の名作だ。

それぞれがディズニー映画から影響を受け、今は監督として素晴らしいディズニー作品を手がけるという夢を叶えたからこそ、本作が夢を信じる人たちにエールを贈る感動作となったのではないだろうか。

また、映像の中で監督たちも話しているが、本作は家族や友だちみんなで楽しめる作品となっているので、本作を家で楽しむだけではなく、ゲームをしたり料理を食べながら、ぜひズートピアパーティを楽しんでほしい!

夢を信じてあきらめずに進み続ければ、きっと世界は変わる。『アナと雪の女王』、『ベイマックス』に続いてディズニーの新たな歴史を拓く感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』は、デジタル配信中! MovieNEX(4,000+税)が発売中!

また、現在公式ホームページでは、毎日をちょっぴり幸せにしてくれるアドバイスを教えてくれる、「輝けワタシ!の幸せアドバイス」が公開中なのでそちらもお見逃しなく!


(C) 2016 Disney



■『ズートピア』公式サイト
disney.jp/zootopia

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