ラスベガスのカジノで一番安く遊べるスロットマシンに興じていたハワイ在住の女性が、なんとおよそ1,078万ドル(約10億8,300万円)という超大当たりを出してしまった。
この女性は、当地の高級ホテル、ウィン・ラスベガスの宿泊客で、併設のカジノのスロットマシンに3ドルをかけ、思い出にと運だめしをしたのである。
すると、これが大当たりとなり、その賞金の額は、なんと1,077万7,270ドル51セント(約10億8,300万円)に上ったのだ。ハワイの州法ではカジノの賞金には11パーセントの州税がかかるので、100万ドル(約1億円)余りが州政府に渡ることになる。
大当たりを出したマシーンは、ラスベガスの人気のカジノならほぼ見かける「メガバックス」というタイプのゲームで、ウィン・カジノ用の特別仕様だ。
このゲームはこれまでにも巨額の賞金を出したことがあり、2003年3 月には同じベガスにあるエクスカリバー・カジノで、当時25才になるロス在住の人物が総額約4,000万ドル(当時のレートでおよそ42.8億円)を当てたこともある。
このラッキーなハワイ女性は本人の希望で今のところ匿名になっている。
■参照リンク
http://www.aol.com/
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